【選挙の争点】 藤原せいや

皆さん、こんにちは!
兵庫県国政改革委員のふじわらせいやと申します。

つい最近年が明けたと思ったら、あっという間に4月になりました。
まだまだ肌寒い日が続いていますが、桜も散り始め夏の準備が始まっているのを感じます。
我々参政党も、今まさに夏に向けての準備を始めています。

今年の7月に予定されている参議院選挙は、日本にとって重大な選挙となるのは間違いありません。
選挙の争点になるのは、やはり「減税」だと予想します。

昨年の衆議院選挙でも減税を訴えている政党がそれぞれに議席を増やしました。
そこからも国民の関心は高まり続けています。
財務省が国民の怒りの矛先となり、大規模なデモも続いています。

YouTuberやインフルエンサーによる政治的な発言が増え、若者を含めた国民の政治への関心が、これまで以上に大きくなっているという実感があります。
はたして投票率がどれぐらい上がるのか。非常に楽しみであります。

また、我々参政党が主張したいのは減税など経済の事だけではありません。
日本人としての自覚と誇りを育てる教育や、増え続ける医療費の削減にもなる食の安全性と健康について。安全保障上重要である食料自給率の向上。
日本の資産や資源、技術や人財、伝統文化を守る事など多岐にわたります。

最近では、移民が急激に増えているという事実へも強く懸念を示しています。
今のまま移民の数が増えて行けば、治安の悪化や地域コミュニティの破壊を招く可能性が有ります。
高校や大学では、外国人の留学生も年々増えていると聞きます。
10年後20年後、100年後1000年後の日本がどうなるのかは、今を生きる私たち大人の選択にかかっています。

参政党は、日本の国益を守り世界に大調和をつくる事を理念とし、一般市民による有志のボランティアで政治活動を行っております。
次世代の未来を守るために、引き続き頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします!

ご挨拶 藤原誠也 国政改革委員

こんにちは!

昨年の衆議院選挙では兵庫10区から挑戦し、本当に貴重な経験をさせて頂きました。
皆さん、応援ありがとうございました。
そして、引き続き兵庫県国政改革委員として活動して参りますので、兵庫県下一丸となり頑張りましょう!

誰かが歌っていました。『選挙は続くよ どこまでも♪』
考えてみれば、我々の活動にゴールは無いのかもしれません。

「今の政治を放置してはいけない。自分たちの世代で少しでも状況を変えよう。」
参政党には、そういった危機感と責任感で関わっている方がほとんどだと思います。
達成する事も、認められる事も、褒められる事も少ないかも知れないし、いつまで頑張り続けなければいけないのかも分からない。
そんな政治活動ではありますが、不思議と辛いとは思いません。

むしろ、初めての事に挑戦したり、どうなるか分からない未来に向かっているという事にワクワクしています。

私は2022年に参政党を知るまでは、政治に全く興味がなく、恥ずかしながら投票にもほとんど行っていませんでした。
どうせ変わらない、と諦めていたからです。
政治がどんなにひどい状況であっても自分には関係が無い、と思っていたからです。

しかし、自分の中にあった日本社会への問題意識と参政党の主張がぴったりハマり「これって政治が原因だったのか」と衝撃を受けました。そして、自分も何かしないといけない思い、すぐに入党し政治活動に関わり始めました。

自分自身の経験がありますから、今は政治に無関心な人達でも、何かのきっかけで変わるはずだと信じています。
そして国民の意識が変われば日本の未来も変わるはずだと希望を持っています。

参政党は確実に成長しています。
明るく楽しく、時に厳しく、これからも頑張って行きましょう!!