🟠参政党 兵庫県 国政改革委員
🟠2024年衆議院選挙に挑戦
🟠2025年参議院選挙に挑戦
🟠昭和63年37歳
🟠2児の父 6才•2才
🟠建築士事務所代表(耐震診断•耐震ﾘﾌｫｰﾑ工事)
メッセージ
皆様、こんにちは。ふじわらせいやと申します。
令和7年7月に行われた参議院選挙にて、兵庫県選挙区より立候補をし、非常に多くのご期待を寄せて頂きました。ご支援ありがとうございました。
残念ながら当選にはあと一歩及びませんでしたが、引き続き頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
参議院選挙で印象的だったのは、多くの10代や20代の若い世代が政治に関心を持っている事でした。話を聞けば、「自分たちの将来が不安だ」という事です。
私と同世代の小さな子供を持つお父さんお母さんは、「子供たちの未来が危うい」という危機感を持っています。
当たり前の事なのですが、今こそ我々大人が未来に対して責任を持ち、政治を真剣に考える必要があります。
次の国政選挙でも争点になるのは、やはり『減税』と『移民問題』だと考えます。
減税に関しては、随分前からその必要性を他党も含めて訴えていましたし、国民の声としても非常に高まっている状況であります。
食品を始めガソリン代も電気代も、あらゆる物価が上がっており、毎月の支払いが確実に増えているのに収入はなかなか増えません。
参政党が訴えているのは、税と社会保険料の負担の合計である『国民負担率の軽減』です。
とにかく、使えるお金を増やす。これは個人と企業の両方に恩恵があります。
需要と供給を促し、国内で経済を循環させることで、再び成長する日本を取り戻さない限り希望の持てる未来は訪れません。
そして移民問題に関しては、参議院選挙の最中から話題の中心となり、今でもSNS等で大変注目を集めております。
日本の文化を尊重し、地域に根差して生活されている外国人の方々を守る意味でも、ルールを守らない外国人の方々には厳格に対処すべきだと考えています。
低迷する日本経済、少子化や労働力不足を、外国資本や外国人で補うという方針では、いずれ日本らしさを失ってしまうという懸念があります。
日本人が日本を支える。そういう気概を持って我が国のビジョンを示す事が、日本の政治家に求められていると思います。
また他にも主張したい事は、日本人としての自覚と誇りを育てる教育の重要性や、安全保障上も重要である食料自給率の向上。自然を破壊してまで推し進める脱炭素政策の見直し。
日本の資産や資源、技術や人財、伝統文化を守る事など多岐にわたります。
100年後も1000年後も日本が日本らしく在るために、今を生きる私たちが先人から学び、何を守り何を変える必要があるのかを共に考えていきましょう。
日本の未来を守るために、誠心誠意を尽くしますので、よろしくお願いいたします。
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